水やりのしすぎで枯れた。。

こんばんは。コンシェルジュの空庭こと、山内美陽子です。

先週、あるマンション前の植え込みに植えた植物が枯れたということで
植え替えに行って来ました。

なんと原因は「水やりのしすぎ」。
基本的に、私の植栽プランは、植える環境にあった、頻繁な世話の必要がない
丈夫な植物を選んでいるので、「4本枯れた」と言われたときはショックでした。
今まで、そんなたくさん一度に枯れることはなかったのに、、と。

原因がわからなくては依頼主(マンションの理事会さん)に説明できないなあと、
空庭の植物分野の師匠にたずねてみたら、水のやりすぎくらいしか考えられないと。

数年前にやりかえた植栽は、水やりはしていたというが同じ植物が数本枯れたので、今回の
依頼があって、違う植物を選んで植えて、3ヶ月。。
植えた植物は、トサミズキとナンテンとプリペットシルバーという、どれも低木。
植えた時期は2月。そうどの木も、初春から新しい根をこれから出そうというときに、植え替えを
したのです。
水やりの回数が多かった。。当番性でマンションの住民さんたちが持ち回りで水をやるとのこと
だったのだけど、週に1~2回のはずが、当番以外の人も大丈夫かとおもってさらに水をやったり、
また時にはぱたっと1週間位やっていないときもあったとのこと。

根が土中で動き出そうというとき、土に水分があると、いきおいよく細根を出すのをやめ、いくらでもそれまでの根っこで適当な水分(だけではないですが)を吸収できるので、根が「甘えて」しまって、
がっしりした足腰がつくれず、グラグラの状態になるとのことなのです。
(そう、ちょっと植えたタイミングと水分過多のタイミングがばっちり合ってしまったといいましょうか)

植物も甘やかしちゃあいけません。
私、空庭は、意外とスパルタな人で、ぎりぎり?まで水やりをしない人なのですが、
そんな過酷!?な状態だからこそ、みな生存競争に必死でございます。

そして、今回のトサミズキと、ナンテン。この2種は、どちらかというと乾燥気味が好きな、いたって
世話要らず系の植物だったために、突然のやさしい世話にびっくりして、直立したまま逝ってしまいました。

ああ、長くなりましたね。また、この続き?、書きます=

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2011年11月

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