現在、アメリカ合衆国大統領選挙の民主党候補者指名レースでトップを走っている、
ヒラリー・クリントン氏が、新しい環境政策を打ち出しました。
それは、2050年までに1990年から比較して、なんと80%もの温室効果ガスを削減することを
柱とする包括的な環境・エネルギー政策。
これは、現在のアメリカ内でももっとも厳しい基準といわれ、国内で温暖化対策を引っ張る、
カリフォルニア州と同じ目標だそうです。
具体的には、キャップアンドトレード制度(排出権取引)の創設や、自動車のエコ化、新エネルギー開発のための投資、などを提案。
もちろん、これをちゃんと実行してくれるなら喜ばしい限りですが・・・。
しかし、環境政策で世界に遅れを取っているアメリカが、今後環境問題でも主導権を握るため、
また環境問題を票に結びつけるため、というふうに思えるのは僕だけでしょうか?
これは、先日のサミットでの阿部前首相にも言えることですが・・。
